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序章 -フルボッコを怖がるな
2017年4月某日---
α7R2を嫁さんの許可を得ずに発注---
α7R2って、お高いですよね???以前の機種であるNEX-5Rは家電量販店で12万円。Wレンズキットでしたので、レンズが2本付いてきます。
それに比べて、コチラの機種、ボディのみです。プロの方やハイアマチュアの方は当たり前なのかもしれませんが、カメラに興味がない普通の人にとってはおかしい製品でしか無い。
私は家電大好き人間なので多分普通じゃない。でも嫁さんは普通、どちらかと言うとあまりお金使わない人。
申請?通るわけ無いでしょ? ヽ| ・∀・|ノ-=≡≡≡卍卍
そんなわけで事後申請決定。例えあとでフルボッコになったとしても、手元にはフルサイズの裏面照射型CMOSセンサーくらいは残るはず。
発注先を決める -安心を買ってみる
腹をくくったところで、次は発注手続きに進む。
発注先は2択。
純正のソニーストアか。
はたまた、価格重視で価格.com最安店か。
一晩悩んだ挙句、ソニーストアにした。
理由は
- 3年の無料保証
- 価格保証(1ヶ月以内に値下げしたら差額をお買い物券として受け取れる。
- 24回払いでも利子なし
この3点。
正直高い。最安値と比較して10万円近くありそう。でもソニーストアは10%OFFクーポンが大体の季節で使うことができる。この時も使える時期だった。
高額な製品なので、安心を買う意味でもソニーストアに発注することにした。
α7R2と液晶保護フィルムを選択して、発注!(*´ω`*)
あれ?レンズは???
製品が到着
発注から約1週間後---待望のα7R2が到着です。かなり大きめのダンボールに包まれて家に到着。
▼中からひょっこりとα7R2の箱が・・・箱の大きさはNEX-5Rとそれほど変わらないかも。
▼本体の箱を開封してみます。他の電化製品と同じく、取扱説明書以外に色々と冊子が入っています。
▼本体以外の付属品。バッテリーの充電器と、バッテリーが2つ入っているのがうれしいですね。充電器は空き時間に本体にモバイルバッテリーを接続して充電するので・・・使わないかもしれません(;・∀・)
▼α7R2本体です。お、大きい・・・これでもフルサイズの中ではかなり小ぶりなんですよね。ただ、重さは感じるもののとてもホールドしやすい形状。NEXと比較してシッカリガッチリホールドできます。
▼新旧引き継ぎ(;・∀・) α7R2の大きさが多少わかると思います。でも・・・
▼驚くのはこっち。センサーのサイズがぜんぜん違う・・・。mmとかインチで記載されている数字よりも、実物の印象は遥かに大きく感じます。また、α7R2のセンサーがマウントよりも大きく見える・・・私だけでしょうか(*´∀`*)。センサーにちゃんと光が入るの??というツッコミもあるかもしれませんが、レンズの設計でシッカリ考慮されているはずです。たぶん。
▼手持ちのSEL1835を取り付けてみます。APS-Cサイズのレンズも難なく装着可能。マウント同じですからね。とてもいいところが、レンズを認識して自動的にセンサーの利用領域もAPS-Cとなるところ。設定しなくてもいいので楽ちんです。
余談ですが、APS-Cのレンズはどれも小型。画素数は落ちるし、センサーを有効活用できないけどスナップや仕事の時は機動性が大事なのでこれでいいかも。。。
▼Capture One Express。バンドルされているわけではないですが、ソフトをダウンロードして使えます。主にRAW現像、レタッチに用いることができます。
レタッチは・・・一応私はフォトショ持っているので時間があればそちらでやるかもです。ただ、ブログ写真もレタッチ一切せずペタペタ貼っているので、アルバムのときに本気でやるくらいかもしれません。ひとまずペンディング。
▼期待していた高感度性能を試したくて、タバコを吸いながら漆黒の夜に撮影しました。ISO6,400。実用的です。NEX-5Rと比べると、同じセンサーエリアでも雲泥の違いがあります。NEXだと3,200でもノイズが酷いですからね。
まぁ、腕が悪くピンぼけ(笑)
ということでα7R2が納品されたのでした♪